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〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1番地
制定 | 昭和60年3月8日 | |
図案 | 翁長 自修 氏 | |
琉球大学教育学部美術工芸科助教授(当時) | ||
文字 | 島袋 哲 氏 | |
琉球大学教育学部附属小学校 初代校長 | ||
琉球大学教育学部教育学科教授(当時) |
制定 | 昭和57年3月15日 | |
図案 | 翁長 自修 氏 | |
芭蕉の葉と羽根ペンのイメージを合わせた形の上に「附小」の文字を配し,円形にまとめたものである。 芭蕉は,沖縄の代表的植物の一つであり,古代琉球文化の形成に役立ってきた。この若葉には,子どもたちがすくすくと育って欲しいという願いが込められている。 羽根ペンは,学習と自由の象徴であり,円は人の輪を表す。地色のブルーは沖縄の青い海,青い空を表し,薫風にのって子どもたちが健やかに成長してほしいと願っている。 |
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附小:金色 | ||
芭蕉:若緑 | ||
中:ブルー |
琉球大学教育学部附属小学校 校歌 | ||||
中山 興真 作曲 渡久地 政一 作詞 |
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1 | 首里王城の 北東 ここ千原に 丘開け はるかに浮かぶ 山なみや 中城湾を 見わたして 気高く建てる まなびやは われらが 附属小学校 |
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2 | そよぐ芭蕉の 若緑 そえる羽ペン 色映えて 心はぐくみ 知をみがき 自主の学園 のびのびと 実りを湛え かんばしく 誉れ輝き 世に出でん |
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3 | 晴れた大空 雲流れ 校庭にはつらつ 生気満ち 窓辺の風は さわやかに 呼べばこたえる 七百余 たがいに力 あわせつつ いざ励もうよ われらみな |
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